ぬまぶろ

日常でつまづいたところを解消した記録と、「今週のお題」を毎週投稿します。

お題「最近おいしかったもの」地元豚骨ラーメン屋の黒マー油ラーメン

今週のお題は「最近おいしかったもの」。今日食べてきた地元豚骨ラーメン屋の黒マー油ラーメンが美味しかった。

 

豚骨黒マー油ラーメン

地元バレは避けたいのでお店の名前は公開できないけど、とても良いお店なんだよね。俺が知ってる地元のラーメン屋では一番美味しいと思う。

 

ここの豚骨スープはやさしくてまろやかな味わいで、胃がもたれてるような時でも最後まで飲み干せちゃう。そこに黒マー油の香ばしさが良いアクセントになってる。真っ赤な紅ショウガは、俺は豚骨ラーメンに必須だと思っている。今日ももちろんトッピングして食べた。

 

ちょくちょく食べてるけど今日もここのラーメンは美味しかった。替え玉が50円なのも(・∀・)イイネ!!。また行こう~っと。

お題「「これぞ青春の味!」と思う懐かしい味はありますか?」唐揚げスパイスを振ったご飯と微炭酸飲料のMATCH

お題「「これぞ青春の味!」と思う懐かしい味はありますか?」

 

今日はこのお題を。

 

ほっかほっか亭の唐揚げ弁当に付いている唐揚げ用スパイスを振ったご飯と、微炭酸飲料のMATCHの組み合わせが懐かしい味だ。

 

なんだそりゃ。という組み合わせに思えるだろう。美味いのかと言われると、美味くもないと思う。おすすめはしない。

 

これを食べていたのは高校時代だった。

 

俺の高校には昼時にほっかほっか亭が出張に来ていて弁当を売っていた。弁当のメニューは限られていたが、その中で一番好きだった唐揚げ弁当を買い、飲み物もこれも校内の自販機で一番好きな微炭酸飲料のMATCHを買っていた。唐揚げには最初から濃い味が付いていたので、唐揚げ用のスパイスは白ご飯にかけることで味のするものをかさ増ししていた。食べ合わせなんて考えていない。一度の食事で楽しみをできるだけ多く詰め込もうとしてこんな奇怪な組み合わせになっていたのだ。

 

当時俺は学業と部活動を頑張っていて、通学にも自転車で1時間近くかかっていた。塾にも通っていた。時間と娯楽が少なかったから、一日のうちの限られた楽しみである昼食で好きなものをすべてを詰め込もうとしていたんだ。

 

今となってはぶっちゃけ当時より暇だ。帰宅すればゲームだってできる。唐揚げより美味いもの、好きなものを食えるし、飲み物もコンビニで自由に買って飲める。もうこんなことはしない。

 

だからこそ、この組み合わせが特別な青春の味として記憶に残っている。スパイスのせいで舌でざらつく塩辛い白米。からの甘い微炭酸のMATCH。うーん。やはりおすすめはしない。

 

久々にこの組み合わせを食べたら気持ちや活力が若いころに戻るだろうか?ちょっと試してみたい気分になってくる。

お題「夏に聴きたくなる音楽と言えば」HIGH PRESSURE -T.M.Revolution

お題「夏に聴きたくなる音楽と言えば」

 

今回はこのお題。

 

ズバリ、T.M.Revoluitionの「HIGH PRESSURE」。特にアルバム「triple joker」に収録されている「HIGH PRESSURE -MORE HEAT MIX-」が好きだ。まぁ夏じゃなくても聴いてるんだけどね。

 

youtu.be

T.M.Revolutionは大好きだ。小さいころ、親のドライブについていったときに車内で流れているのを聴いていた記憶がある。中高大学社会人になってもよく聴く。TMRの夏の代表曲といえば世間一般的には「HOT LIMIT」なのだろうが、俺は断然こっち派だ。バリバリ90年代のさわやかJPOPで、今時大音量で聴いてると正直ちょっと小っ恥ずかしさも覚えるが。

 

TMRは2016年の「RAIMEI」以降、曲をリリースしていない。もう8年もシングルを出してないのだ。ボーカルの西川貴教は個人の名義で曲を出しているが、それらはTMRとは違って浅倉大介が曲を作っておらず、他アーティストが曲を作っている。それだと、やっぱなんか、どれもなんか違うんだよな。やはり浅倉大介が曲を作って西川貴教が歌うTMRを俺は求めているみたいだ。

 

西川貴教は今年1月26日公開のアニメ映画「機動戦士ガンダムSEED FREEDOM」の主題歌「FREEDOM」を1月24日に個人名義でリリースする。「まだTMRでは曲を出さないのか…」とがっかりしたが、この曲は円盤を買って聴いてみるつもりだ。なぜなら作曲が浅倉大介の師匠とも言える小室哲哉だからだ。短絡的な考えだが、浅倉大介と関係のある彼ならTMRみのある曲を作ってくれるかもしれない…なんて期待している。この曲を聴いたときの感動(感動する前提かよ)を新鮮に味わうために、すでにこの曲の一部が公開されてる映画のプロモーションビデオはあえて見ていない。

 

思えば、TMRのシングルを初めて自分のお小遣いで買ったのもガンダムSEEDの主題歌「INVOKE」だった。2002年の話だ。当時感じた発売日までのワクワクと、薄くて白いジャケットのCDケースを思い出す。「FREEDOM」も「INVOKE」に負けないくらいカッコいい曲だと良いな。

 

お題「この曲、心がささくれてる時に聴くと良いよ!」シャンディガフ-サカナクション

ちょっとブログを書きたい気分。でもお題が無いので、はてなブログのお題機能を使ってみる。ざーっとお題を見てると気になるお題があった。

 

お題「この曲、心がささくれてる時に聴くと良いよ!」

 

今回はこのお題。

 

俺は基本的に心はささくれてる気がする。寝れないイライラもありそうだけど、落ち着いてることはあんまない。

 

そんな時でも、ホント、聴いてる時だけはふわーっと落ち着ける曲がある。サカナクションの「シャンディガフ」だ。

 

youtu.be

music.apple.com

 

サカナクションは俺の一番好きなアーティストだ。学生時代にツタヤに寄ったら店内で流れてきた曲。それがファーストアルバムに収録されている代表曲「三日月サンセット」だった。その静かなカッコよさは新鮮で衝撃的だった。すぐに聞き耳を立てて歌詞を覚えて、学生寮に帰ってから覚えていた歌詞で検索して曲名を特定。収録されてるアルバムをアマゾンで購入したのを覚えている。それからというもの、サカナクションの虜だ。最新アルバムが発売されて聴くと「大丈夫?このアルバム以上のものはもう出ないんじゃないか?」と錯覚してしまう。が、最新のアルバムが発売されるたびにその錯覚をサカナクションは超えていくのである。あ、昔のアルバムも聴きなおしたら「やっぱりこの頃が最高だな」とも錯覚する。つまりは全部が最高なんだな。

 

そんなサカナクションの現在最新になるアルバム「アダプト」に収録されている7曲目がこの「シャンディガフ」だ。わかる人はわかると思うがシャンディガフはカクテルの名前で、ビールをジンジャーエールで割ったもの。飲みやすく甘い酒だ。

 

この曲はそんな甘ったるさが至る所に散りばめられている。

 

ちょっと間抜けさを感じるイントロから、歌詞を聴いていくとシャンディガフを飲みながら庭の猫を眺めている情景が浮かぶ。脱力する雰囲気だ。そして最後の「今日も僕を夢に連れていく」からの演奏で、うまく酒に酔えた時の気持ちよさを完全に思い出すことができる。

 

俺は音楽を聴くときに歌詞をあまり気にしない。よくわからないならよくわからないでスルーするし、特別意味や意図を解明したろうなんて思わない。よくわからなくても雰囲気が伝わればその雰囲気で良し悪しを判断する。

 

だから、「消えた日々」がどんな日々だったのか、「最後に僕が信じたのは」の最後とは?とか、わからん事だらけなのだけど、消えた日々は泡の中でおしゃれだし。最後に信じたのが少しの愛と少しのだらしなさなら、雰囲気良いんじゃない?知らんけど、と思う。だらしなさを信じるという歌詞は、だらしない自分にとって自己肯定感を高めてくれている気さえする。(サカナクションで「だらしない」という歌詞が出るのは2度目?)

 

そんな感じで、「とりあえず今のままで良いかァ~~~~~~甘ったるい酒飲んで気持ちよくなっとこ~~~~~~~~」となる。とてもリラックスできる曲だ。

 

ただ減酒中の俺としてはこの曲を聴くと酒が…シャンディガフが飲みたくなってしまうのが玉に瑕だったりする。( ´艸`)

 

そうだ、こないだボーカルの山口一郎のライブをオンラインで見てたら、サカナクションが復活するという発表があった。俺は参加できないけどツアーが始まる。次のアルバムも出るんだろうか。また俺が「大丈夫?もうこのアルバム以上のものは~(以下略」と錯覚するアルバムを出してくれるんだろう。楽しみだ。

 

急に休みになったら。昼まで寝たい。

今週のお題は「急に休みになったら」。

 

とにかく寝ていたい。昼まで寝ていたい。午後は適当にネットサーフィンして時間を潰す。それで良い。

 

俺の睡眠に対する欲求は強い。

 

昔の仕事をやってるとき、夜眠れなくなった。翌日の仕事が嫌すぎて、寝る=明日になる。という事実から、布団に入ってもまったく落ち着くことができなかった。しかし当時は何が原因なのかもわからず、アパートのせいにして金ないのに引っ越ししまくったりした。それから毎日晩酌した。そうすればとりあえず寝ることができたからだ。でも次の日の朝は二日酔いで地獄だった。

 

昔の仕事を辞めてからやっと時間が取れたので病院に行ったら睡眠障害と診断された。不眠症とは言われなかったが、まぁつまりはちゃんと睡眠がとれない症状だ。

 

診断されてから10年以上が経つ。いくぶん症状がマシにはなってきたと実感するが、まだまだ眠剤無しでは眠れないし、今でも眠れる気がしない日は晩酌もする。休日で「さあ寝るぞ!」と思っても朝に目が覚めてしまう。昼まで眠れることはまずない。それでいて、眠気は取れてなくてだるい。

 

そんな現状があるので、ぐっすり昼まで眠るという事は10年来の憧れだ。

 

睡眠障害になる前の学生のときみたいにバカみたいに眠りたい。睡眠を貪りたいといつも思う。

 

急に休みになったからといって確実に実現できることではないんだけど、とりあえず、チャンスができたら狙いたい夢だな。

youtu.be本記事のテーマソング。

スト6でマスターに到達した

スト6を発売日に購入してから半年とちょい経った。ちょくちょくプレイしていたけどランクマッチはつらい。勝った負けたでポイントの増減が起こるのがメンタルにくる。だからランクマはあまりやらなかったんだけど、一昨日からちょっとやる気が出てダイヤ4リーグから再開。そして今日、このゲームの最上位リーグであるマスターリーグに到達したのでその記録を綴る。

マスターに到達した瞬間

嬉しい。

 

ダイヤの5からはマスターともマッチングする。マスターに勝つと大量のポイントが貰えるのだけど、そこでしっかり勝てたのがデカかった。

 

ただ気がかりなのは、ちょくちょく1抜けをしたという事実。ランクマッチはどちらかが2勝するまでは連戦できるが、1戦でマッチングを抜けてしまうこともできる(通称1抜け)。ダイヤの5になってからは、「もう一歩でマスターなんだ」という気持ちから、1戦目で「この相手には絶対勝てない」と思った相手には1抜けしていた。2戦して2回負けるよりも、1戦目で負けた後抜けてしまった方が下がるポイントが少ないからだ。だから「1抜けしなくてもマスター行けたのだろうか…?」というモヤモヤはちょっと残ってる。でもま、マスターリーグからの降格はないから、「降格するかも」という恐怖から解放されてほっとしてる気持ちのが大きい。やっぱりこれで良かったと思う。精神的に。

 

なんにせよ次からはマスターリーグ。こんな昇格の仕方なんだ。きっと実力が足りずにボコボコに負けてリーグの最下層に叩き落されるんだろうな。最上位リーグの猛者との対戦を楽しんでいきたいな。

一生モノ。おっさんが集めるカメのぬいぐるみ。

今週のお題は「一生モノ」。

 

なんかあったかなーと考えてみる。パソコンはずっと使ってるけど、何台も壊して買い替えてきた。一生モノとは呼べないかな。CDや漫画、アニメBDも大人になって買ったモノ。これからずっと持ってるかもしれんけど、今のとこちょっとパンチが足りないかな?意外とずっと使ってるものって無いもんだな。

 

でも、使ってないんだけど「きみ…一生おるんやろうな…」と思うものがある。カメぬいぐるみだ。

 

小学生の時から居るティッシュカバーのカメのぬいぐるみ

さいころからカメのぬいぐるみが好きで10匹以上集めていた。理由はかわいいから。なんか落ち着くからだった。当時親が共働きで遅くまで家に帰ってこなかったので、その間寂しさを紛らわしてくれていたように思う。

 

他のぬいぐるみはあんま興味なくて、カメじゃないとダメだった(一応サメも2匹いたけど)。水族館に行けばカメのぬいぐるみが売ってある。水族館ではリアルカメも眺めていたけど、メインイベントは最後に通過するお土産売り場だった。まず間違いなくカメのぬいぐるみがある。これを親にねだっていた。小学校高学年の頃にねだった時は父から「まだこういうの欲しいの?」みたいなことを言わて「あーやっぱ高学年にもなった男が欲しがったら変なんやな」と思った。

 

「恥ずかしいなぁ」と思って中学くらいからはぬいぐるみを押し入れにしまっていた。高校くらい?大学入学の時だったかな?その時にこいつ以外は全部捨てた。「俺はもう寂しくないやろう」と思っていたし、全部汚くてボロボロだった。保存場所も広くとっていた。ただ、カメのぬいぐるみの存在は幼少時代の記憶と直結していたので、こいつらを捨てるとこれらの記憶もすべて捨て去ってしまう気がして抵抗があった。そこで「こいつだけはティッシュカバーとしての使い道がある」と理由付けしてこいつ一匹残したんだった。

 

その後の俺は大学を卒業して就職して最初の仕事をやめて地元に帰ってきて再就職して10年以上経ち今に至るけど、その間もこいつは居る。アラフォーになるおっさんの家にまだ居るんだ。なんだか家族以外で一番俺を見てきたのはこいつなんじゃないか?って気さえして親近感を覚える。

 

今こいつを見てみたらティッシュ箱が入ってないなかった。箱無しティッシュを使っているのでサイズが違って中身を入れることができないから、ホントにぺろんと置いてあるだけだ。

 

ティッシュカバーとして使ってあげてないのも、なんかこいつに悪い気がする。モノは使ってやらんとな。明日にでも箱ティッシュを買ってきて中身を入れてあげよう。

 

新参者のブルーナファミリーのカメ

あ、最近は吹っ切れたのか普通にぬいぐるみまた買い始めました。こいつらは最近購入したブルーナファミリーのカメ2匹。よろしくな!