ぬまぶろ

日常でつまづいたところを解消した記録と、「今週のお題」を毎週投稿します。

映画公開記念のハイキュー!!読み切りを読んだ

週刊少年ジャンプで連載されていたバレーボール漫画「ハイキュー!!」。TVアニメにもなったこの作品は2月16日にアニメ映画が公開される。今週の週刊少年ジャンプ2024年10号には映画公開記念の読み切り漫画が掲載された。

 

ハイキュー!!は好きだ。単行本も物理書籍で全巻持っている。アニメは1期、3期、4期を見た。(2期なんで見てないんだっけ…?)

ハイキュー!!全巻(と左門くん)

原作で一番好きな試合は稲荷崎戦だ。アニメだと4期後半。こちらも見事な映像化でお気に入りだ。

 

劇場版はこのアニメ4期の続きとなる音駒戦が描かれる。ムビチケ(前売り券)も買って公開日を楽しみにしてるとこだ。

ムビチケ(前売り券)。原作のワンシーンだけど、ユニフォームでナイフ持ってるのがシュールで初見では笑っちゃったんだよなここ。

劇場版はFINALとタイトルに入っているが、原作の内容は明らかに一つの映画では収まり切れない。ストーリーを改変するのか…?と危惧していたが、調べてみたらFINALは2部作なんだね。今度公開されるのは1作目ってことだ。うーん…でも正直2部作でも原作全部描くのに足りるかな?と思うけど…。とりあえず1部を見てみないとね!

 

んで、話戻ってジャンプの読み切りの話。

週刊少年ジャンプ2024年10号

読み切りのストーリーは映画で描かれる音駒戦のエピローグだ。短かったが良い話だったと思う。ただ、今度公開される映画の強烈なネタバレから話が始まるので、アニメだけ追ってるファンの人は絶対に読まないで欲しい。とりあえず買って保存しといて、映画見終わったら読んで欲しいと思う。

 

映画の公開は16日。座席の予約ができるのが多分今日からかな?早いとこ良い席を取っておかなければ!

 

鉄拳8のスーパーゴーストバトルの解禁方法

鉄拳8のスーパーゴーストバトルは最初は遊べない。メインメニューのオフラインに項目があるにはあるけど選べない。今回はこのモードの解禁手順を書き綴る。

 

最初はスーパーゴーストバトルは選ぶことができない

「アーケードクエストを一定まで進めることで選択可能となります。」とは書いてあるものの、どの程度進めればいいのかは書いていない。

 

アーケードクエストはゲーセンを舞台にしたストーリーモードだ。このモードでプレイヤーは鉄拳8のアーケード勢となってゲーセン巡りをすることになる。

 

結論から言うとこのモードをプレイして最初のゲーセンの大会で優勝する。そして遠征するゲーセンを選ぶ画面が開けたらスーパーゴーストバトルを遊べるようになる。

 

実際にやってみた。キャラメイク適当、ムービーとチュートリアルをすっ飛ばしてやって所要時間は20分程度だった。

 

以下、スクショを使ったちょっと詳細な手順。

 

最初に選べるゲーセンは一か所。ストーリーを進めると遠征できるゲーセンが増える。

最初のゲーセン「GONG」を選ぶ。友達という設定のMaxに話しかけたり段位上げをしてストーリーを進める。

 

ゲーセンの仲間。おるおるこういうヤツ。

最初のゲーセンの大会

ある程度ストーリーを進めるとGONG内で大会が開かれる。この大会で優勝しよう。途中でわざと負けたらすぐ終わるかと思ったけど全然そんなことは無かった。やり直しになるだけだったので優勝しよう。

 

優勝!地元のヒーロー!

Maxは良いヤツだよ

大会が終わったらMaxに話しかけて。

 

遠征する!

「遠征する」を選ぶ。

 

遠征できるゲーセンが増えている

メニューを開く

遠征できるゲーセンが増えた事が確認できたら、オプションボタンを押してメニューを開き「メインメニュー」を選ぶ。

 

解禁されたスーパーゴーストバトル

メインメニューに戻ると、スーパーゴーストバトルが選べるようになっている。

鉄拳8が俺を煽ってくる件について

鉄拳8、楽しくプレイしている。しかし今日は腹立つことがあったので書き殴りたい。

 

ランクマッチの対戦前に表示される画面。「トップステータス」として、自分の秀でてる部分をゲームが判断して三つ紹介してくれるのだが、俺のがこれだ。

 

俺のトップステータス

「積極性」「敬意」「向上心」の三つとな?

 

あの、あのあの、精神面の話ばかりなんですが…。コンボ火力とか立ち回りとか、格ゲーの技術的な部分で褒めるところは無いってコト!?!?

 

鉄拳8「君、積極的だし礼儀正しいし向上心あるねぇ!格ゲー下手だけどw」

 

ってコト!?!?!?

 

ちくしょー!!!!!!!

 

積極性とかいいのよ強ければ…敬意とか向上心もいらんのよ強ければ…!もっとこう…ねぇ!褒めてほしいところあるよねぇ!格ゲーマーとして褒めてほしいとこはそこじゃないよねぇ!

 

まぁそんないちゃもんを付けたくなったのが今日の鉄拳でした。あ、実際は全然怒ってないです。

 

ちなみに全ステータスはプレイヤーデータから見れる。

俺の全ステータス

格ゲーマー的にはやはり「大ダメージ」「ガード」「投げ抜け」「精度」「逆境」あたりが褒められると嬉しいかな?今のとこ「魅力」ステータスが高いだけの対戦においては人畜無害なチョッピングおじさんに成り下がっているので、トップステータスが表示された時に相手がビビるような「やってるやつ」になれたらなーと夢見てた。とりあえずコンボを伸ばすのが手っ取り早いだろうな。

 

鉄拳8、まだ遊べそう。もうちょっと頑張ってみよー。

お題「元気を出す方法」酔いつぶれてからの起床してラーメン

今週のお題は「元気を出す方法」。

 

俺はラーメン食えばまぁ大抵は元気は出るんだけど、一番元気が出る黄金連携は、お酒を飲んで酔いつぶれてからの翌日昼間に起きてからの豚骨ラーメン。これだろう。摂取カロリーやばそう。健康面では危なそうだが、とにかくこれが今の俺の「元気を出す方法」だ。

 

「元気がないな…」という週末にこいつを慣行する。酒とつまみを買ってきて、音楽を聴いたり、youtubeやtwitchを見ながら気持ちよく時間を潰す。格闘ゲームは好きだけど、酔ってるときにやるとうまく動かせなくて負けてしまう。だから飲んでるときはやらないようにしてる。

 

0時過ぎた頃には酔いが回ってふらふらになっている。吐いたりもするが、あんまり吐くことには抵抗はない。寝てる間に吐きそうになって起きてしまうのが一番嫌なので、たいして吐き気が無くても「寝る前に吐いておこう」と軽いノリで吐くこともある。

 

泥酔してからの睡眠は実は疲れは取れない。という話を昔どこかで聞いた事あるがどうなんだろう?実際のとこ体感では寝起きに「だるいなー」となってることが多い。しかしここに豚骨ラーメンを流し込むことで一気に生命力が漲るんだよな。

 

この時の豚骨ラーメンは明らかにいつもより美味い。泥酔して体を疲れさせてるからだろうか。濃厚なスープの味がいつも以上に身に染みる。しかし、いかにも健康には悪そうだ。

 

豚骨ラーメンを食べて元気がでたら、引き続き家でネットを見て過ごす。そう。元気が出ても別にやる事が活発になったりはしない。根っからのインドア派なんだよな。

鉄拳8のスーパーゴーストバトルが面白い!自分の動きをコピーしたAIと一生対戦できちゃう!

1月26日発売の新作格闘ゲーム「鉄拳8」を購入した。

 

鉄拳シリーズの経験は前作7のランクマを4段までやった程度。20戦くらいランクマしたらファンメールが4件届いたので「このゲームやべぇ」となって辞めたのを覚えている(ファンメールとは対戦ゲーム界隈では悪口メッセージの事)。「下段を振るな」というメールを貰ったな…そんな無茶な…。

 

鉄拳8でも主にランクマをプレイしている。ファンメは今のところない。というかフレンド申請に文章書いて送るの自体が無理になった?

 

ランクマ以外にも、スト6のバトルハブにあたるモードや、ゲーセンを舞台にした一人用のストーリーモードがあって面白そう。だがしかし!とりあえず今回取り上げたいのはスーパーゴーストバトルというモードだ。

 

スーパーゴーストバトルは自分自身の行動をAIが分析して動きや癖をコピーし、コピーしたゴーストと他人を戦わせたり、自分自身が戦ったりできるというもの。

 

自分と同じ癖、同じコンボを使う相手との対戦。自分が対応すれば相手AIも学習して対応してくるのが面白くて2時間くらい黙々とやってしまった。その内の1戦の動画を公開してみる。赤いハチマキしてるのが俺自身。してないのがマイゴースト。鉄拳ほぼ未経験の初心者なので上手くはないです。

 

youtu.be

俺の動きをコピーしてるなーと思ったことを書き出すと

  • コンボの内容(たまにミスるのも俺の真似してる…?)
  • コンボの始動技(チョッピングカウンター、フライングヒール、3LK。その他の始動っぽいのが当たっても追撃しない。俺ができないから)
  • 立ち合いでチョッピングを振りまくる
  • 横ステしたら相手の攻撃をスカしてるの前提でフライングヒールを置いている
  • ヒートを使わない(有用な新システムなのに、俺が使ってないからゴーストも使わない)
  • レイジをぶっ放さない。コンボに入れるけど、それも俺と同じで安い。

こんなところだろうか。かなり真似されている。

 

特にファイナルラウンド、動画の終盤3:59辺り。お互い間合いに入った瞬間に同じ技(チョッピングエルボー)を振っているのは、考えていることが同じ過ぎてちょっとゾッとしてしまった。でも俺のが先に当たったので俺の勝ち。俺が本物ってワケ。

 

マイゴーストとの対戦は、自分のこの行動は強いなーとか。逆にこの行動は穴があるなー弱いなーという情報を実際に食らってみて理解ができるのが良いね。他の格ゲーにも欲しいな。

 

他人のゴーストもダウンロードして対戦できるので、「仮想〇〇(プレイヤー名)」みたいな感じでフレンドや有名プレイヤーのゴーストと対戦するのも対策になるし面白そうだ。

 

なお、スーパーゴーストバトルは最初は遊ぶことができず解禁する必要がある。その方法については下記の記事を参照して欲しい。

numa4977.hatenablog.com

【ネタバレ有り】久々にジャンプ購入。「アイシールド21」連載開始21周年記念読み切りを読んだ。

週刊少年ジャンプで連載されていたアメフト漫画「アイシールド21」。その連載開始21周年読み切り漫画が今日発売の週刊少年ジャンプ2024年9号に掲載された。14年ぶりの掲載らしい。

 

今はもう漫画雑誌は読んでないんだけど、アイシールド21が掲載されると聞いて懐かしくて今週だけ週刊少年ジャンプを買ってみた。ちなみに俺は別にアイシールド21のファンってワケではない。連載時この作品に対して好印象だったけど単行本は集めてなかったし。ジャンプのお目当ての漫画(何だったのかは忘れた)を読んだ後なんとなく流し読みしてた程度。ストーリーの記憶も曖昧だ。

 

週刊少年ジャンプ2024年9号

今回のストーリーはまぁ、良い話だったかな?AIが人間がどうのこうのは読んでて「そういう作品だったっけ?」って思ってしまった(昔の全然覚えてないけど)。個人的には終わりの続きが見れる話ってだけでも良かったかなー。ままま久々にセナやヒルマを見れて懐かしかったので良い読み切りでした。最後、試合の決着を見せなかったのも好き。

 

アイシールド21」の連載開始は2002年。俺がまだ子供だった頃だ。

 

自室の終わってる冷蔵庫

俺もおっさんになったなぁ~~~~( ◜◡◝ ;)

漢方の抑肝散がイライラに効いてる気がする

ここ一ヶ月イライラが酷かった。

 

何も起こってない、誰にも何もされてないのに、10年前や20年前に誰かにされた嫌なことを思い出してはイライラしている。一人でイライラしたとこで誰かに復讐はできないし、今関わりのある良い人たちには迷惑だし、自身は辛いしで何も良いことはない。

 

俺は一か月に一回、睡眠障害を診てもらうために精神科に通っている。先週通院日だったので、ついでにイライラしてて辛いことを相談したら漢方を処方してもらえた。抑肝散(ヨクカンサン)という漢方だ。

抑肝散

この漢方はイライラを抑える事が期待できるそうだ。ツムラの公式サイトの画像にも「ストレスなどで気がたかぶる方に 不眠症、イライラ、歯ぎしり」と書かれている。イライラだけでなく不眠症にも効くなんで俺にピッタリじゃないか。

 

www.tsumura.co.jp

飲みだしてから1週間が経った。ネットの記事には効果がでるまで2~3か月必要と書かれていたけど、俺にはすでに効果が出てるように思える。

 

以前のようにイライラが付きまとう事は無くなった。パッと嫌な思い出が思い出されても、すーっと消えていく。良い漢方を見つけることができたかもしれない。

 

飲みやすいのも良い。味は少し苦い程度だ。オブラートは必要無いね。

 

イライラに困ってる人がいたら試してみても良いかもしれないよ~。